富士見電設は創業以来、電気設備並びに情報通信分野の発展に努めてきました。

近年、高度情報化や環境問題などにより、効率的で柔軟性のある発展が求められている現在、このような中、私共は専門技術者として、皆様方の生活がより豊かで潤いのあるものとなるよう日々前進して行きたいと思っております。 

これからも電気設備の未来を切り開いて行きます。

カタチの数だけ技術がある

創造

電気設備は、普段皆さんが生活している中で、何気なく使っている製品・機器や建物、その全てに整備されています。

電気設備業界のフィールドは幅広く、そして安全で安心でなくてはなりません。

知識と技術

当社は、あらゆるニーズにお応えできるよう、目的やコスト面など、様々な要素を考慮し、経験と知識を持った当社社員が確かな技術を持って設計・施工をおこないます。電気設備の高度化にも対応できる技術を日々進化し対応して行きます。

 

挑戦

日本の建築物を始め、世界中の社会インフラにも日本の電設技術が携わっています。

インフラを支えるという気持がこれからも世界を支えて続け、社会インフラにイノベーションをもたらして行きます。


電気設備の未来とは…


これからの電気工事業界

電気工事業は、現在も進化をし続けている業界です。最先端の電気エネルギー技術に直接触れることのできる、魅力的な業種といえるかもしれません。

環境問題、情報技術、などにも深く関わる多様性を持つ業界なのです。

今あるだけでも、下記の様に沢山の事業展開があります。

 


地球温暖化対策と電気工事業

地球温暖化の原因といわれるCO2を減らすためにも、電気工事業は大きな役割を持っています。

 

よりエネルギー消費の少ない電気設備(LED照明器具等)に交換することによってCO2削減を進めることができます。


情報ネットワークと電気工事業

スマートフォンやタブレット、ゲーム機で行うWi-Fi通信など、インターネットを使ったインフラを構築するのにも電気工事業が役割を果たしています。

 

家庭内のLAN配線やオフィスでのOAフロアの配線など電気工事が行っています。


再生可能エネルギーと電気工事業

水力や風力、太陽光、地熱などのエネルギーを「再生可能エネルギー」といい、太陽光発電はその代表的なものです。

 

一般住宅用の太陽光発電から大規模なメガソーラー発電まで、多くの場所で電気工事が行われています。



スマートコミュニティと電気工事業

近年、電気を賢く利用する「スマートコミュニティ」という考え方が推進されています。

 

スマートメーターなど各家庭や企業の電気の使用量をリアルタイムに知る装置が必要になり、これらを設置するのも電気工事の役割になります。

電力システム改革と電気工事業

電力の完全自由化「電力システム改革」が始まり、電気を安定的に届けなければなりません。

 

電気の安定供給を守るため、このことに大きな役割を担う業種として、電気工事業が挙げられます。

街の電気のドクターとしての電気工事業

お客様の身近にいる電気の専門家が電気工事士です。

 

家庭にまつわる電気工事です。より効率の良い電気設備は何か、災害時にも電気が使えるようにできないかなど、さまざまな相談に乗ることができます。


会社概要

会社名/ 有限会社 富士見電設

設立年月日/ 昭和45年(1970年)7月13日

資本金/ 弐千万円(¥20,000,000)

役員/ 代表取締役   遠藤 孝延

             取締役部長   西畠 典之

所在地/ 北九州市小倉北区木町3丁目16番9号

建設業許可番号/ 福岡県知事許可 (特_27) 第28039号

決算期/ 年1回

社員/30 名

取引銀行/りそな銀行     北九州支店、みずほ銀行    北九州支店、北九州銀行 三萩野支店、福岡銀行    小倉支店